おもしろ

トイレの隙間から元気よく「こんにちは!」してきた正体が笑える(笑)

「トイレに入ると落ち着く」という人がいます。

騒がしい人混みにいてもトイレのドアを閉めれば、

プライベート空間になってホッと一息つけますよね。

落ち着くためにせよ我慢していた用を足すにせよ、

トイレに入っている時に突然何かが侵入してきたら、

どうしますか?

これからご紹介する騒動は、

学校のトイレで友達がイタズラをした、

という話ではないのです。

また犬や猫などが紛れ込んだ、

というものでもありません。

ある男性がトイレに入っていると、

想像もしていなかった存在が現れたそうです。



トイレの隙間から「こんにちは!」

アメリカのTwitterユーザーであるドリューさんが、

男性トイレの個室で用を足していた時のことです。

何とドアの隙間から、

小さな男の子が入って来ました!

「こんにちは、お兄さんのお名前は?」

と、男の子が話しかけてきます。

アメリカの公衆トイレは日本と違い、

ドアの隙間が広いので、

小さな子供が楽に入れるのです。

男の子は洗面台の水を出したくても届かず、

ドリューさんに助けを求めたようですが、

取り込み中なので身動きが取れません。


苦笑をしながらも、

男の子の申し出を断るしかないドリューさん。

仕方がないと思った男の子はその場を立ち去りますが、

困った場所から出て行ってしまうのです。

床下のドアの隙間から突然現れた男の子。

隙間から出ていくのかと思っていると、

帰りはちゃんと鍵を開けてドアから出て行ったのです。

出る時はそこ?

男の子はドアをちゃんと閉めたつもりですが、

トイレのドアは鍵をかけないと自然に開いてしまいますね。(笑)

ドリューさんがこの出来事を、

笑い話としてTwitterに投稿したところ、

25万件もリツイートされたそうです。

すると男の子のお父さんと思われる方から、

コメントが寄せられました。

「この度は息子がご迷惑をかけてしまい、誠に申し訳ありません。息子はもともとフレンドリーな性格なのですが、ときどき度がすぎるのです。しかしそのような息子にも優しくしてくださり、ありがとうございます。あなたの広い心と理解の深さに感謝します!」


これに対してドリューさんもコメントしました。

「大胆かつ社交的な、素晴らしい息子さんですね。まったく気にしていませんよ」

怒っても仕方がない場面を笑い話としてツイートし、

謝罪する父親に対しても、

丁寧に対応するドリューさんは素敵な男性ですね。

アメリカならではの珍トラブル。

トイレではありませんが、

スッキリとした気持ちになりますね。

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