暇潰しに切った大根
Twitterユーザーの@Zoe_Aishiteruさんが、
仕事中にもらったと言う大根の写真が話題に。
投稿者さんがいつものように仕事をしていた時、
板長さんから大根をもらったそうです。
しかし、ただの大根ではありません。
板長さんが暇つぶしがてら切った大根で、
普通とはちょっと違うやり方で切ったことが、
一目でわかります。
包丁以外は使ってないと思います〜 仕事中でしたが完成までほぼ目を離していなかったので確かかと(=゚ω゚)ノ
— 光り輝くゴミ (@Zoe_Aishiteru) January 21, 2017
投稿者さんによれば、
その大根の目を疑うような素晴らしい姿に、
思わず写真を撮ってしまったとのこと。
飾り切りというものもありますが、
そういったレベルをはるかに超えています。
輪違い大根
暇つぶしで切るにしては、
レベルが高すぎるような気がします。
どのような切り方をすれば、
チェーンのような大根になるのでしょうか?
板長が暇潰しに切った大根貰ったンゴww pic.twitter.com/3Q5Lg4ugCV
— 光り輝くゴミ (@Zoe_Aishiteru) January 21, 2017
しかも板長さんがこの大根を完成させるまでを、
見ていたと言う投稿者さんによれば、
包丁以外の道具は一切使っていないそうです。
輪違い大根ってやつらしいです!江戸時代の料理本に載ってます pic.twitter.com/LHBWGHTazH
— ocha (@hdkjioh06) January 22, 2017
どうやらこれは「輪違い大根」と呼ばれているものらしく、
ご覧の通り江戸時代の料理本にも記載されています。
こんなに凄い技術が江戸時代からすでにあったとは、
これこそまさに職人技と呼べるものでしょう。
ネットの反応
包丁のみでやってのけたと言う板長さん。
一体どんな感覚の持ち主なのでしょうか?
このツイートに対して、
ネット上では様々なコメントが寄せられました。
・これは機械にはできなさそうな人間業!
・すごすぎて3度見した
・江戸時代の料理本にあるらしいけど実際に見るのは初めて!
・これがプロフェッショナルと名前だけのプロの違い
機械が人間のやっていることを、
実践しているニュースが増えてきましたが、
こういった技術はまだまだ人間の方に分がありそうです。