ペットの亀が産卵
Twitterユーザーの@narupajinさんはある日、
自宅の風呂場からゴトゴト音が聞こえることに気付きます。
風呂場へ確認しに行ったところ、
ペットのクサガメが入り口で産卵していました。
なんか風呂場でゴトッ…ゴトッ…て音がする…
— ナルパジン (@narupajin) June 4, 2016
クサガメは自らの足でバスマットをめくり、
卵をその下にゴトリゴトリと落とす形で産んでいます。
この光景に、
「やっぱり」という反応を示しました。
仕方ない。シャワーは諦めるか…と思って洗顔してたら、あっという間で…! pic.twitter.com/zFhh0xf1Vw
— ナルパジン (@narupajin) July 6, 2014
普通は驚く産卵シーンですが、
実はもう数年前からクサガメは、
同じ場所で卵を産んでいたのです。
決まった場所で産卵
カメは10歳くらいの年齢になると年に数回、
決まった時期に決まった場所で産卵するそうです。
この家のカメの場合、
自宅の風呂場が定位置になっているようです。
やっぱり亀が産んでいた pic.twitter.com/CkSvZmFMQZ
— ナルパジン (@narupajin) June 4, 2016
帰宅したら亀が産卵してドヤってた pic.twitter.com/aAuijQSScL
— ナルパジン (@narupajin) July 19, 2017
亀の産卵動画注意。よく出るなぁこんなでかいの pic.twitter.com/Crp6Dn8lyX
— ナルパジン (@narupajin) June 4, 2016
この卵は無精卵なので、子ガメは入っていません。
正真正銘、ただの卵です。
そのため飼い主さんは、
カメが毎年産み落としている卵を、
毎回調理した上で食べています。
衝撃の夕飯
亀の卵は毎年、目玉焼きにして食べています。
しかし強火で焼いても、
なかなか白身には火が通らないようです。
ディナーとしていただいた亀の卵の目玉焼きは、
味の説明を読む限りあまり美味しくはなさそうです。
強火で15分ぐらい焼き続けてやっぱり白身に火は通らないので、これで完成とする pic.twitter.com/PHHB2npmFW
— ナルパジン (@narupajin) July 19, 2017
それでも卵がもったいないと感じているのか、
飼い主さんは毎年目玉焼きを作っています。
しかし亀の卵は味がいまいちなうえ、
サルモネラ菌などの雑菌がたくさんついているため、
真似はしないでおいたほうが無難です。
ってことで晩ごはんは目玉焼きいただきます!なんか豚バラを生で食べた時みたいな脂の残り方と、すんごい薄味感 pic.twitter.com/J8J0T4Cin9
— ナルパジン (@narupajin) June 5, 2016
カメを飼ったことがない人にとって、
この恒例行事は驚くべきものです。
カメが産卵するシーンは神秘的で感動しました。