びっくり

消防隊が離れた場所から強引に放水し続けていた理由とは?

離れた場所からの強引な放水

もしも自宅や職場などで火事が起きた場合、

どういった対応が適切でしょう?

ボヤ程度ならば自分で対処できるかもしれませんが、

火の勢いが強ければ逃げた後すぐに消防署へ通報しますよね。

しかし場所によっては、

消防隊員も変わった消火の仕方をしないといけないようです。

2012年に撮影された「とある写真」が、

海外掲示板Redditで紹介されたのをきっかけに話題となりました。

消防隊がはしご車を使って、

消火活動を行う姿が写し出されています。

それだけならば特に問題ないのですが、

このはしご車は火災現場から少し離れた場所で、

強引に放水し続けているのです。

いったいなぜ火災現場に近寄らずに、

消火活動をしているのでしょうか?



アメリカとメキシコ

火災が発生したという通報を受けて、

アメリカのアリゾナ州にある消防隊は、

急いで現場に駆けつけました。

しかし火災が起きた場所の問題で、

消防隊は現場に近寄ることができません。

なぜならそこは、

「アメリカとメキシコの国境」

だったのです!

火災が発生したのはメキシコ側にあるホテルなので、

当然アメリカから駆け付けた消防隊は、

国境を越えることができません。

しかし消防隊員たちは、

それを理由に引き返すことはしませんでした。

離れた場所からでも、

現場に放水することはできると判断したのでしょう。

人命を最優先に考えて国境のフェンス越しから、

消火活動を続けたそうです。

国境と人命

人命を優先して国境を超えることなく、

消火活動を行った消防隊に、

多くの人々が感動の声をあげています。

・彼らのこの行為は本当にMVP扱いされるべきものだよ!

・消防士は放水の際にためらいなんてなかったはずさ。すごくカッコいい

・今回の消防隊員たちのように、人道的な行動に国境はないんだね

・アリゾナ、よくやった!

「義を見てせざるは勇なきなり」

といった言葉がありますが、

消防隊員たちの勇敢な行動に、

称賛の声が上がっていましたね。

放水の影響で飛び散る水しぶきや霧に紛れて、

虹まで薄くかかっているのが印象的です。