ヘッドライトで視界が…
対向車が光らせる、
夜道のヘッドライトをまともに見ると、
歩いている時や車の運転をしているときに、
目がくらんでしまいます。
さらに雨の夜は、
ライトが濡れた道路に反射してますます眩しく感じます。
雪道の場合は車線も見えなくなり、
歩道と車道の区別もつきにくくなります。
対向車とのすれ違いで、
怖い思いをした方も多いのではないでしょうか?
一瞬何も見えなくなり、
車との距離感がつかめなくなる非常に危険な現象です。
しかし自衛隊が伝授するある方法が、
とても簡単で便利とのこと。
暗調応
この方法は自衛隊が普段から行っている、
『ライトから目がくらむのを防ぐ方法』です。
暗いところで視界を確保することを、
『暗調応』と言います。
自衛隊では日々、
自分の身を守る対策が取られているそうです。
例えで紹介してくれた場所は、
トンネルの構内です。
トンネルでは天井から壁まで、
内部に光が散乱するので大変見にくい状態になります。
この狭い空間で目がくらみ、
自分の居場所が確保できないと非常に危険ですね。
この突然起こるライトの目くらましには、
非常に簡単な方法があります。
自衛隊が教えるライフハック
「片目をつむる」だけで良いそうで、
道具も技もいりません。
片目を閉じるだけで、
すれ違う車のヘッドライトから視界を守れるのです。
後は、車が通り過ぎたら両目を開けるだけです。
とても簡単な方法で、誰にでもできそうですね。
この自衛隊式『目がくらむのを防ぐ方法』には、
たくさんのコメントが寄せられました。
・これは想像以上に便利ですね。
・自転車に乗っている時に、ヘッドライトがまぶしかったので、とても役に立ちました。
・ヘッドライトの光は、とても危険だと思っていたので助かりました。
夜に暗い道やトンネルを通行することが多い方には、
とても役立ちそうですね。