泣ける

おばあちゃんの手を握りしめた姿が写る「最期の1枚」に胸が熱くなる・・・

最愛の祖母

Twitterユーザーの@yakyuunakanojunさんは、

ある高校の野球部に所属する高校2年生です。

彼には絶対に叶えたいと思っている夢が、

2つあります。

2018年2月3日の夜、

最愛の祖母が亡くなる瞬間に立ち会ったそうです。

祖母は小学生のころから野球を続けていた彼のことを、

1番近くで支え続けてくれました。

そんな祖母に向け、

次のようにご自身の気持ちをつづっています。

「世界で1番大好きなおばあちゃんの最期を見届けることができてよかった。小さいころからずっとそばで誰よりも厳しく優しく接し、僕のことを愛してくれた。そして何よりも自分の野球のことばかり気にしてくれてた。」



2つの夢

最愛の祖母を亡くした、

Twitterユーザーで高校球児の@yakyuunakanojunさん。

野球を辞めた時のこと、

そして叶えたい夢についての、

熱い想いが綴られています。

「自分がやっている野球のことで、ばあちゃんの喜ぶ姿を見るのが幸せだった。でも野球辞めたいって弱音を吐いた時、ばあちゃんは悲しい顔をしてた。ばあちゃんはおれのために、何でもしてくれたのにごめんなさい。これからは弱音吐かずに野球続けて恩返しするからね!俺が小学生の時、プロ野球選手になって『ばあちゃんを試合に招待する』って約束した!それから甲子園へ行くことも約束した!ぜったいに叶えるからばあちゃん応援しとってよ!おれがサボったり、弱音吐いてたら叱るなり怒るなりしてよ!」

本当におばあさんのことを、

大好きなのだということが伝わりますね。

ネットの反応

1人の少年が祖母に向けて、

ありのままの気持ちをつづった投稿には、

多くの人から共感や感動の声が上がりました。

・自分も似たような経験があるので、読んでいて涙が出てきました。お気持ちがとてもよく分かります。

・お辛いでしょうが、諦めずに夢をかなえてください!

・きっと応援席でおばあさんもあなたのことを応援してくれているはずです。おばあさまによい報告ができますように。

おばあさんは誰よりも近くで、

お孫さんが野球に打ち込む姿を見守り続け、

全力で応援してきました。

中野さんが活躍しているのを、

天国から楽しみにしていることでしょう。

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