猫飼い歴30年
猫が好きな人は、
彼らが何をしても許してしまいがちです。
ベッドで猫が気持ちよく寝ていたら、
自分は床に寝てしまうほどメロメロ状態。
猫が近くにいてくれるだけで幸せ、
というネコ好きな人でも
『猫アレルギー』を持っていると飼うことができませんよね。
これからご紹介する方は、
猫を飼って30年にもなりながら、
アレルギーを発症した疑いが…。
アレルギー症状は、
加齢によって突然発症することがあるので、
この出来事は気の毒としか言えません。
突如『猫アレルギー疑惑』が持ち上がった、
ある家族の出来事。
猫アレルギー疑惑を受けての母親と医師のやり取りに、
看護師さんは笑いを堪えきれず。(笑)
猫アレルギー?
Twitterユーザーの瑞祥さんの家族で、
猫を飼って30年になるお父さんが、
『猫アレルギー』らしき症状が現れました。
そしてお母さんが病院で、
医師の話を聞きました。
医師は次のようにつげます。
「猫をどこかに預けられませんか?」
父、病院で猫アレルギーの疑いを指摘される。
医師「猫、どこかに預けられませんか」
母「猫いなかったら私がストレスで病気になります」
医師「じゃあ隔離して」
母「主人をですか」
看護師さん噴き出す— 瑞祥@稲麻竹葦 (@zuishoashi) January 27, 2018
猫アレルギーの疑いに対して、
医師は無常にも猫を手放すことを勧めますが、
「猫がいなかったら、私がストレスで病気になります!」
と猫好きなお母さんは即座に反対。
すると、医師は妥協案を提示します。
「では、隔離して下さい」
この案に対してお母さんは考えをめぐらした後、
次のように返答しました。
「…主人をですか?」
猫第一主義
この発言に近くにいた看護師さんが、
思わず笑ってしまったそうです。
猫の存在は、
お父さんを超えてしまったようですね。(笑)
この出来事に、
たくさんの方々から情報提供や反応があったそうです。
猫アレルギーはまだ確定ではないとのこと。
そして隔離ではなく、
空気清浄機等で対処するそうです。
個別にリプライできずにすみません。アレルギーに対する情報をくださった皆様、誠にありがとうございます。円満に過ごせるよう善処いたします。
あと、アレルギー確定の場合は父ではなく猫が別部屋です。が、母も猫部屋で過ごす→寂しくなった父も結局猫部屋へ→元通り、になることと思われます。— 瑞祥@稲麻竹葦 (@zuishoashi) January 28, 2018
・そりゃあそうだ。 猫アレルギーだったけど、猫いないアレルギーの方が強いから
・え?隔離するんなら当然父ちゃんだよ。猫は自由だからね
・酷すぎるwww
・無事に共存できるといいですね
多くの方々もまた、
猫の方を優先に考えているようです。
アレルギーだからと、
今まで飼っていた猫を手放すのはつらいことです。
どうにか折り合いを付けて、
最後まで大事にしてあげて欲しいですね。