おもしろ

「先生、これ正解では!?」ある男の子のテストの回答に抗議(笑)と応援の声続々!

学校には「テスト」が付きもの。

小学校の高学年も過ぎれば憂うつになるテストですが、

低学年の頃は先生が付けてくれるマルが、

とても嬉しいものです。

しかしTwitterユーザーの「jin」さんが投稿した、

あるテストのエピソードが話題になりました。

知人の次男である息子さんが、

学校で国語のテストを受けました。

テストの問題は次のような内容です。

「つぎの日づけのひらがなをかん字になおしましょう。」

ひらがなで書かれている日付けを、

漢字に直すというもの。

次男くんは一生懸命考えて回答しました。

しかし先生からは、

「全問不正解」とされてしまいます。

その結果を見て、長男くんがあることを言いました。



次の日付け

長男くんはテスト結果を見て、

不正解ではないと言います。

「これ、僕がマルにしてあげる!」

と、バツを付けられた回答にマルをつけたのです。

次男くんの回答はよく見ると、

単純に間違えているからバツ、

というものではありませんでした。

一生懸命考えた結果だったのです。


彼が考えた答えは、

「ひらがなで書かれた日付の、次の日

を回答したものでした。

見たままを漢字に書き換えるのではなく、

その向こうの次の日を考えた回答でした。

このツイートには、

たくさんコメントが寄せられました。

正解?

採点が単純すぎるなど、

疑問が多く寄せられています。

多くの人が、

次男くんの回答を応援しているようです。

・問題の書き方も、ちょっとよくなかったかなと思うので、マルをあげてほしいです。

・漢字の書き方については、きちんと理解している。ただバツとしてしまうのは、もったいないと思います。

・ただマルとバツで、判断すればいいというものではない気がします。

確かに先生が求める答えではありませんが、

答えの内容をしっかり確かめて欲しいものです。

マルを付けてからテストを返す際にひと言付け加えれば、

次男くんも落ち込む必要はなかったのではないでしょうか?

しかし優しい長男くんが、

次男くんの気持ちを分かってくれてよかったですね。

長男くんの方が、良い先生に思えてしまいます。

日本人の9割が知らない!毎日の1分習慣でスマホ代が無料になる驚きの方法