2018年1月12日、
日本列島は冬型の気圧配置が強まり、
特に新潟から北陸3県、
山陰にかけて大雪になりました。
大雪のため、石川、富山両県のインターチェンジで、
上下線合わせて約410台もの車が動けなくなり、
市内でもスリップ事故が多発しました。
新潟では大雪のために列車が止まり、
430人の乗客を乗せたまま、
15時間も立ち往生するという事故も発生し、
雪の怖さを思い知らされました。
雪国の人は慣れているとはいえ、
無音状態でシンシンと降り続ける雪は怖いもの。
雪の世界に閉じ込められてしまうような恐怖を覚えます。
そんな大雪が降る中でも、
子供は楽しい発想が沸いてしまうようです。
大仏の給食当番
Twitterユーザーである
「たかやまさん」の息子さんが、
ある物を見て一言呟いたそうです。
「大仏が給食当番している」
意味の分からないこの一言。
次の写真を見れば一目瞭然です。
大仏様の顔しか見えていないこの状態。
大仏が給食当番してる
息子よ、警報とか出てて不謹慎なんだけど、お母さん今日一番笑ったわ pic.twitter.com/GQV3YJzl14
— たかやま (@chee147cm) January 12, 2018
大人であれば
「大雪だったから…」で終わりそうですが、
そこは想像力のある子供は違います。
給食当番の大仏様になってしまうのです。
ちなみに写っているのは、
富山県高岡市の大佛寺にある大仏様とのこと。
母爆笑
ちなみに現在の給食当番は、
昔のように三角巾ではありません。
こうしてみると雪を被った大仏様が、
給食当番のように見えますね。
あれほどの大雪で、
まったく顔に着雪していないのも不思議です。
大仏様はあの巨大な体で、
誰に給食を持っていくのでしょうか?(笑)
大雪警報が出ている緊迫した状態で、
思わず笑ってしまったお母さん。
「たかやまさん」のツイートには、
たくさんのコメントが寄せられていました。
本当に、子供の発想は自由で面白いですね。