わんちゃん

渋谷駅で待ち続ける姿よりも、東大農学部のハチ公像の方が幸せそうだと話題に!

ハチ公像

ハチ公像といえば、

渋谷駅で飼い主さんの上野英三郎博士を待ち続けた犬で、

人々の待ち合わせスポットとしても有名な像ですよね。

ハチ公像にまつわるエピソードは

「ハチ公物語」というタイトルで映画化され、

それをもとにアメリカでもリメイクされました。

Twitterユーザーの@FIAJ_CPAさんが投稿した、

新しいハチ公像の写真が話題になりました。

石部さんが生まれ変わったハチ公像を見た場所は、

東京大学農学部正門前です。

石部さんは悲しい姿よりも、

幸せそうな顔をしている方が良いと話しています。



東大農学部のハチ公像

ハチ公と一緒にいる男性は飼い主さんであり、

今は亡き上野英三郎博士です。

ハチ公と上野さんがじゃれ合っており、

生前に2人の築いた信頼関係が強固なものだった、

ということが伝わってきますね。

この新しいハチ公像は2015年の3月8日に、

ハチ公が亡くなってから80年が経過したことを、

記念して建てられたそうです。


80年が過ぎてもハチ公は、

人々から愛されていることが分かります。

忠犬ハチ公は、

亡くなったご主人様の姿を10年もの間、

探し求め続けました。

彼らはきっと天国でこの像と同じように、

再会を喜んでいることでしょう。

ネットの反応

石部さんがアップしたハチ公像の写真を見て、

多くの人から様々なコメントが寄せられています。

・よかったねえハチ…。ハチ公像の写真を見てるだけで泣けてくる。

・当時のニュースでハチ公が待ち続けなくても済むように、お迎えにしたと言ってました。幕を取った途端にあがった歓声と感動を覚えてます

・新しいハチ公像の制作に関わった秋田犬が大好きな元農学部の先生いわく、ハチ公と上野博士の視線が合うように作ったんだそうです。

・ハチ公の気持ちになって、何回見ても泣いてしまう

切なくも優しい光景に、

見ているこちらの心が癒やされました。

日本人の9割が知らない!毎日の1分習慣でスマホ代が無料になる驚きの方法