おもしろ

「これぞ自由」お寺の住職が仏花を作成→見た目が完全にアレだった(笑)

仏花?

今回ご紹介するのは、

ある住職さんが作った「仏花」です。

Twitterユーザーの@matsuzakichikaiさんは、

北九州市八幡東区にある浄土真宗本願寺派永明寺で、

住職をしています。

その住職さんがある日、作成した「仏花」をTwitterへ投稿。

するとその「仏花」に対し、

多くの人からツッコミの声が上がったのです。

仏花とは、

仏壇やお墓参りをする時にお供えする花のこと。

その見た目に問題があったのです。



見た目が完全にアレ

どこか見覚えがありますね。

某ツリーに似ているような気がします。

色合いが華やかなので仏壇に置くと、

少し賑やかで幸せな雰囲気が漂ってくるようです。


ネット上では

「これは違和感ない!」「ナイスコラボですね」

などと、多くのコメントが寄せられました。

また、やはり12月になればよく見かける、

某ツリーと勘違いしてしまった人も多かったようです。

追加

そういったコメントがあることを知った住職さんは、

お寺なのでありえないとしながらも、

余計な誤解を防ぐために仏花へ

「あるもの」を加えました。

それは仏教のシンボルである「法輪(ほうりん)」です。

仏花のてっぺんに新しく加えられたこの法輪は、

住職さんのお手製で、

丁寧にカッターナイフを用いて切り抜いたそうです。


住職さんは仏教経典を再現しようとしただけであって、

結果的に偶然似てしまったのであれば、

これはもう仕方がないことです。

それにしても、

こんなに華やかな見た目をしている仏花を飾っていたら、

『12月25日』はきっと素敵な日になることでしょう。

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