猫ちゃん

かわいい野良の子猫に懐かれるも、飼えない事情がある男性の下した決断とは?

懐いてくる子猫

アメリカのロサンゼルス在住のコナーさんが、

家へ帰る途中に生後6ヶ月の子猫を発見します。

骨と皮だけと言えるくらいやせ細った子猫は、

コナーさんが気に入ったのか、

家の中まで彼の後を追うようについてきました。

その姿を見てコナーさんは、

玄関ポーチへ一時的に寝床を用意してあげます。


コナーさんがもう1度外出した後に戻ってきた際、

子猫を抱きあげて膝の上に乗せると、

ゆっくり眠りにつきました。

見ず知らずの自分に対し、

ここまで信頼を寄せてくれている子猫に、

愛着がわかないはずがありません。

しかしコナーさんには、

猫を飼えない事情がありました。



猫を飼えない事情

コナーさんが子猫を獣医のもとへ連れて行った所、

迷子用のマイクロチップも、

埋め込まれていないことが分かりました。

そうこうしている内に、

恐れていた事態がとうとう起こります。

なんとコナーさんが抱えていた、

「猫アレルギー」が発症してしまったのです。


そんなことは露知らず、

子猫は彼が別の部屋にいる間も探し続けます。

コナーさんは大急ぎで、

子猫を引き受けてくれる飼い主さんを探しますが、

なかなか見つかりません。

その間にも子猫の愛らしい顔を見せられ、

コナーさんは仕事へ行くことすら躊躇う始末です。

コナーさんの決断

そしてとうとう決意を固めたコナーさんは、

周囲の友だちへこのように宣言しました。

「この子をソックスと名付け、家族に迎え入れることにした。僕は、彼女を愛しているんだ!」


アレルギーが出ようと薬を飲みながらでも、

ソックスと一生過ごすと決断したのです。

幸いというべきか、

薬を飲んで数日が経過すると、

アレルギー症状はとりあえず収まったとのこと。


ソックスは素敵な飼い主さんと出会えたようです。

アレルギーを抑えてでも、

一緒にいようとしてくれる人に会えた、

ソックスの未来はまぶしく輝いているでしょう。