脳みそ単純理論
Twitterユーザーである
@ajitukenorikitiさんの娘さんは、
寝る前にその日の出来事を訪ねてみると、
必ず「楽しかった!」と元気に答えるそうです。
しかし毎回元気が良すぎると、
逆に不安になりますね。
そこで真相を問いただすと、
次のように娘さんは答えました。
寝る前に長女に「今日はどうだった?」と聞くと、「楽しかった!」と毎回言うので、「本当に?」と聞くと、「脳みそが動く前に大きな声で『楽しかったー!』って答えるようにしてる。その後で楽しかったこと何かあったかなって思い出すのね。脳みそは単純だから、口から出る大声には勝てないんだよ。」
— とけいまわり⏰【シメジジャガイモ】 (@ajitukenorikiti) June 24, 2017
そういえば夫も「なんて幸せな人生なんだ・・・」みたいなことを真顔でしょっちゅう言ってるな・・・
理論が遺伝してる・・・— とけいまわり⏰【シメジジャガイモ】 (@ajitukenorikiti) June 24, 2017
「脳みそが動く前に大きな声で『楽しかったー!』と答えるようにしている。脳みそは単純だから、口から出る大声には勝てないんだよ。」
楽しい1日だったと脳に思い込ませる方法を、
無意識に実践している娘さん。
この方法は実際に、
うつ病の対処方法にも効果的です。
ポジティブな言葉を口にすることで、
明るい気持ちになれるとのこと。
笑い療法というのもありますが、
それにも似ていますね。
父の遺伝?
保育園の年中さんから
「楽しかった!」と言っている娘さん。
ポジティブ思考のお父さんから遺伝したという
「脳みそ単純」理論ですが、
娘さんのように理論立てて解説してくれると、
誰でも実践できますね。
一連のツイートには、
称賛の声が多く寄せられました。
長女ちゃん(&旦那様)の考え方、本当に素敵で羨ましいというか見習いたいというか気付くことがいっぱいです!!長女ちゃん名言集とかあったら買いたいです笑
— もちたろう◎息子(Lv.1) (@mochi_to_anko) June 24, 2017
ファイファメーションですね。
正しい理論です。— yassu (@yassu0320) June 25, 2017
心が沈むと、どんどん暗くなります。
落ちるところまで落ちて、
上にがるという考えもありますが、
心の病気になっては立ち上がるのが大変です。
この「脳みそ単純理論」を実践し、
明るく生きて行きましょう。