猫と一緒に食事
Twitterユーザーの@HOMEALONe_kskさんは、
たくさんの猫たちと暮らしています。
食事のタイミングはいつも猫にエサをあげた時で、
猫と一緒に食べているそうです。
しかし仕事が忙しい時は、
どうしても猫と食事をする時間が、
とれない場合もあるとのこと。
寝坊したら「何故餌を遅れたのか」裁判が腹の上で開廷されてて正直焦ってる。 https://t.co/ZsOO1avNGX pic.twitter.com/BDMwhmYQDx
— 響介 (@HOMEALONe_ksk) October 13, 2017
通常は飼い主さんが、
残念に思う気持ちを抱えるだけですが、
投稿者さんの家では違いました。
飼い主さんだったら思わず泣いて喜びそうな、
「優しい世界」が見られるのです。
いつまでも食事をとらないでいると…
なんと飼い主さんを心配しているのか、
自分のご飯を食べずに、
全員が後ろをついてくるそうです。
そして、
「飼い主、ご飯を忘れてるぞ!」
と言わんばかりに鳴いて、
食事していないことを教えようとしてくれます。
我が家では猫のご飯の時間に僕も必ずご飯を食べるのだが
仕事の都合などで食べる時間がない場合、猫のご飯だけを出し作業部屋に戻ろうとすると、全員ご飯を食べずに僕にゾロゾロついてくる。
「おい!お前自分の飯忘れてるぞ!?」と鳴いてくる。「飯くれ!」より強く鳴いてくれる。
そんな優しい世界— 響介 (@HOMEALONe_ksk) December 9, 2017
猫はマイペースだと言われがちですが、
こちらの猫たちは目の前にあるご飯よりも、
飼い主さんがご飯を食べていないことを気遣っているのです。
自分が飼い主さんの立場だったなら、
喜びや感動で泣いてしまうかもしれません。
「飼い主冥利に尽きる」という言葉がぴったりの、
何ともうらやましいエピソードですね。
みんなの反応
響介さんが投稿したエピソードに対して、
ネット上では多くのコメントが寄せられていました。
・私の家の猫は「ご飯をもっとよこせ」というようなことしかいいません。優しい猫たちでうらやましい限りです!
・群れの一員として飼い主さんも認められてるってことかもしれませんね。
・こんな優しい世界があるんだなと心が温まりました。