初めての注射
生まれて初めて注射をすることになった、
生後2か月になるデビアス君。
一緒に訪れたお父さんは
「大丈夫だよ。」と準備の間中、
優しく声をかけています。
看護師さんの行動に不安を感じるデビアス君ですが、
優しいお父さんの温もりと声で、
どうにか頑張っているようです。
いよいよ注射器の登場です。
細く柔らかな赤ちゃんの腕に、
針が刺さるのを見ているのはつらいものですが、
デビアス君は大丈夫でしょうか?
そしてこの優しく愛情深いお父さんは、
注射シーンに耐えられるのでしょうか…?
泣く赤ちゃん
やっぱり泣いてしまいました。
しかし、泣くのは当たり前です。
いくらお父さんがいるとはいえ、
知らない人が何かしてきたら泣けますよね。
しかも針を持っているのです。
優しく声を掛けていたお父さんですが、
まるで自分が注射を打たれたかのように、
大声で叫び始めてしまいました。
デビアス君の泣き声よりも大きい叫び声。
痛いのは自分ではありませんが、
もしかしたら自分が注射されるよりも、
痛く感じているかも知れませんね。
パパの行動
あまりにも叫びすぎて、
何を言っているかわからない所もあります。(笑)
お父さんがデビアス君を、
とても愛しているのが伝わってくるでしょう。
この動画には、「感動した」
という旨のコメントも多く寄せられています。
・子どもへの愛が伝わってくる!
・素晴らしいパパ!
・素敵な光景で、笑いながら泣いちゃった…
我が子の痛みを、
自分のことのように痛がるお父さん。
デビアス君はお父さんの愛に包まれて、
スクスク育つことでしょう。
またあまりお父さんが痛がるので、
初注射の恐怖は薄らいだかもしれませんね。(笑)