公共施設などの駐車場には一般用、
関係者用、そして障害者用と別れています。
一般用が満車の場合など、
障害者用のスペースにまで食い込んで、
停めてしまう困った人がいます。
アナウンスで障害者用には停めないように、
と言っているのをよく聞きます。
それでも平気で停めてしまう人がいて、
そこを使う権利のある人が使えない、
ということになってしまいます。
そんな困った事態が、
ある公共機関の駐車場にもありました。
無断で停まる輩(笑)
姫路市文化センターの関係者用の駐車スペースに、
無断で居座っている困った方がいるというのです。
移動するよういくら注意しても、
聞き入れないといいます。
近頃、文化センター関係者用の駐車スペースに無断で停まられる方がいらっしゃいます。
車の往来も多く危険なため、移動していただくようご案内しておりますが、なかなかこちらの言葉に耳を傾けていただけません。
できるだけ話合いで解決を図りたいと思っておりますので、粘り強く交渉して参ります。 pic.twitter.com/A7XUSYUPEk— 姫路市文化センター (@himejibunka) November 3, 2017
この問題に、
うまい解決策はあるのでしょうか?
なかなかに厄介な犯ニャンですね。
いくら説得しても耳を貸さないわけです。
ネットの反応
言うことを聞かそうとしたら、
マタタビが必要かもしれませんね。
この職員さんの呟きに対して、
ネット上ではたくさんの同情の声が集まりました。
中には、この方を副館長に任命するというアイデアも。
きっと可愛い副館長になることでしょう。
先日の無断駐猫対策について、沢山のいいねやリツイートありがとうございます。
皆様の温かいコメント、楽しみながら(ニヤニヤしながら)拝見させていただいております(*´‐`)これからの季節、車のボンネットに入り込む危険性もありますので、引き続き注視してまいります。 https://t.co/hmv8krYU0u
— 姫路市文化センター (@himejibunka) November 5, 2017
とても鋭く威圧的な眼光をしておられますね・・。
私事ながらこういう風貌の方と何度か接した事があるのですが、いずれの方も手足に鋭利な武器を隠し持っておられました。脅かすつもりはありませんが、どうかお気を付けください。— あぐちー フロム・ジ・アッシズ (@dekainiwatori) November 4, 2017
これは中々強情そうな面持ちの紳士ですねぇ
より環境のいい別室を用意する必要があるかも知れません— としんぐ (@TosingRei) November 4, 2017
なかなか立派な方のご様子。
ここはひとつ、発泡スチロールのトロ箱にように
あたたかいお部屋をご用意して、無料で
そちらをご利用いただくというのはいかがでしょうか?— 桜花 (@MANAYOLO2020) November 4, 2017
これはマタタビと猫じゃらしを準備して交渉しないと駄目ですね。
— eiouzi (@EiouziQqkp5k9a9) November 4, 2017
明渡訴訟の際は当職まで。
ただ、話し合いによる解決の方が当職も望ましいと考えております。 https://t.co/pt7fe7x42F— ふとりたに (@takeemon19) November 5, 2017
ただしこの方、
うまく懐いてくれるでしょうか?
猫ちゃんを無下にどかさないところを見ると、
姫路市文化センターの職員さんは優しい方なのでしょう。
うまい解決法が見つかれば良いですね。