どの家庭にも、
マヨネーズが1〜2本はありますよね。
適度な酸味と卵のコクが堪らないと、
中には「マヨラー」というマニアもいるほど、
その人気ぶりはどの時代でも根強いです。
今回ご紹介するのは、
「キューピーマヨネーズ」が提案する、
マヨネーズの裏ワザとも言える嬉しい情報。
この裏技があれば料理が苦手な方でも、
簡単に美味しく作れることでしょう。
卵焼きに
厚焼き玉子が時間と共に固くなるのは、
タンパク質の結合の強さにあります。
卵にマヨネーズを加えてから焼くと、
その結合を緩くしてくれるので、
時間が経っても柔らかいままの、
厚焼き玉子ができます。
ハンバーグに
ハンバーグのタネを作る時に、
マヨネーズを挽肉の5%分混ぜ込むと、
固くなりがちなハンバーグも、
柔らかくジューシーになります!
揚げ物をトースターで!
揚げ物をする時、
卵の代わりにマヨネーズを塗ってからパン粉をつけ、
そのままオーブントースターへ入れましょう。
トースターの熱で分離したマヨネーズの油分が、
揚げ油の代わりになってくれるので、
いつもの揚げ物より低カロリーで、
簡単に揚げ物が作れてしまいます。
天ぷらに
天ぷら粉を作る時、
卵の代わりにマヨネーズを入れてみてください。
べチャッとなりがちな衣が、
サクッと仕上がります。
パラパラチャーハン
フライパンに油を入れる代わりに、
マヨネーズを使ってみてください。
マヨネーズ内の卵黄と乳化した油分が、
ご飯一粒一粒をコーティングするので、
パラッと仕上がりなおかつコクもアップします。
ホットケーキ
みんな大好きなホットケーキ。
ふんわりさせるために、
生地にマヨネーズを入れてみてください。
マヨネーズの酸味は気にならず、
ふんわり柔らかなホットケーキができますよ。
柔らかジューシー
鶏肉に下味をつける際、
マヨネーズを加えて揉み込んでみてください。
マヨネーズに含まれる酢が肉質を柔らかくし、
乳化した油分が表面をコーティングするので、
肉汁の流出を抑え、
パサパサのなるのを防いでくれます。
いかがでしたか?
どれも簡単に試せて、
料理がランクアップするものばかりでした。
この他にもマヨネーズの裏ワザが存在するようです。
気になる方はぜひキューピーマヨネーズの、
公式サイトを覗いてみてくださいね。