子どもの嫌いな野菜として思い浮かぶのが、
ピーマン、玉ねぎ、人参などです。
好き嫌いの激しい子に毎日作るお母さんは、
食べさせるのに苦労しますね。
お母さんとしては、
いろいろなものをたくさん食べて欲しいもの。
偏食な子どもだと、
栄養状態が心配になります。
そんな思いで作った食事を、
子どもはなかなか食べてくれない時があります。
「食べなきゃダメでしょ。」
と叱れば叱るほど、子どもは頑なに拒みます。
好きなものだけ食べて、
あとは残飯と化す食べ物をみると、
お母さんは悲しくなりますね。
そんな時の対処法として、
とても良いアイデアがあります。
ピクニック気分
普通の食卓ではつまらない食事風景も、
ちょっと発想を変えれば、
遊び気分で食べられるのですね。
レジャーシートの上で、
ダンボール箱をテーブル代わりにすれば、
ピクニック気分で楽しくなりますね。
ご飯いらない!という子供に
食べなさい!と言っても絶対食べないけど
レジャーシートを広げ
床に転がってたダンボールをドカンと配置し「今日はママがひとりでピクニックか…」
と呟くだけで、完食。 pic.twitter.com/xEVytiLqj2
— 川北さん@北の大地でオンライン秘書🐄 (@VsIbiru) June 8, 2017
この他にも階段やベランダなどで、
食事をすることもあるそうです。
毎日の食事を、
いかに飽きずに食べさせられるか、
工夫が施されています。
悩めるママたち絶賛
この投稿には同じ悩みを持つママたちから、
たくさんのコメントが寄せられました。
子どもがご飯を食べてくれない時は、
気分を変えて
「おうちピクニック」をすれば、
子どもたちも笑顔で食べてくれそうですね。
FF外からすみません!
すごいアイデアです!うちの子にも効くだろうか・・・
やってみます!— ぱとらっしゅ@マッスルシスターズ (@patorassyu_nero) June 10, 2017
お水も水筒で飲めば、
よりピクニック気分が増しますね。
どうしても普通のご飯を食べてくれなければ、
おにぎりも良いかもしれません。
栄養は別の日に考えれば良いことです。
ちょっとのことで普通の日々が、
キラキラ輝く特別な日々に変わる
「おうちピクニック」。
とても良いアイデアですね。