娘からパパへ
@tsumugi2012さんはある日、
小学1年生の娘さんから、
一通の手紙をもらいました。
さっそく内容を読んでみると、
そこにはお父さんをねぎらう、
娘さんの気持が綴られていました。
感動しながら読み進める投稿者さん。
小学1年生の次女からの手紙がだいぶ上の方から届きましたww pic.twitter.com/npY5640tva
— Tsumugi (@tsumugi2012) October 20, 2017
しかし手紙も後半に差し掛かった時、
違和感を覚えました。
「~ほんとうに大変だよね”そのきもち わかる”」
〝そのきもち わかる〝
なんと、
小学1年生に同情されてしまいました。
なんておませな子なのでしょう。
ネットの反応
「ありがとう」
で終わると思ったら大間違い!
語呂が良くてインパクトのあるセリフ。
文章の構造まで完璧です。
涙腺が緩んだところで、
お笑い要素を投入して終わるところに、
センスを感じますね。
その気持ちわかるが面白かったwww
— ユウキ (@eguchi0201) October 25, 2017
そのきもち、で改行するあたりセンスしかない
— ようなし🍎ライバルズ (@younashipara) October 22, 2017
「ありがとう」で締めると思いきや突然の「わかる」
— 病み上がり決死隊 (@pino_1227) October 22, 2017
感謝とかお礼の手紙ではなく
まさか同情の手紙だったなんてww— オシリス (@Oshirisu_honoka) October 22, 2017
同情と感謝が同居してしまいます。
一生懸命考えて選んだ言葉であるものの、
言葉を知らないがゆえに、
ちょっと上から目線になってしまいました。
しかし娘さんの気持ちは、
お父さんにちゃんと伝わったでしょう。