わんちゃん

「犬なんて米に味噌汁かけて食べさせておけば良い」と言っていた父親の現在!

昔は犬を飼うといえば、

外飼いがほとんどでした。

庭先に犬をつなぎ、

食べるものは残りご飯に味噌汁のようなもの。

今ほどドックフードは普及していませんでした。

そのため栄養状態も悪く、

雨にも打たれるので今より早死にでした。

しかし、

それが当たり前の飼い方だったのです。

そんな時代に育った昭和時代のお父さんは、

時々こう言います。

「犬なんて残った飯に味噌汁かけて食わせればいいんだ!」

それで犬を可愛がっている、

子どもと奥さんに睨まれたりしています。

父親の現在

@hanautafunfunさんのお父さんも、

そういう人のようでした。

しかし飼っているうちに、

様子が違ってきたようです。

犬がお豆腐を食べるというのは初耳ですが、

愛犬に新しいお豆腐をやって、

自分は賞味期限切れのお豆腐を食べるなんて、

なかなか良いところがありますね。

変わったのは食べ物ばかりではありません。


犬の寝床にも変化がありました。

ダンボールにタオルを敷いて、

寝るはずだったワンちゃんが、

今は人間のベッドで、

布団と枕まで使って寝ています。

このお父さん、

今ではワンちゃんを我が子のように、

可愛がっているようです。



ネットの反応

この父親の変化についてネット上では、

多くのコメントが寄せられました。

庭がない家もあって今では大きな犬でも、

室内飼いが多くなってきた現在。

昔より愛犬との付き合いが、

濃厚になったような気がします。


まるで子どものように、

ワンちゃんに向き合う飼い主さんも、

増えたようですね。

ベッドで寝たり、

グルメのドックフードを買ってきたり、

投稿者さんのお父さんも家族の中では、

一番ワンちゃんを甘やかしているのでしょうか?

可愛いワンちゃんには、

「昭和の男」もかないませんね。

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