失敗したゆで卵
自分でゆで卵を作ったことはありますか?
ただ茹でるだけと考えている人は多いですが、
実はこれが意外と難しいのです。
固かったりボソボソとした食感だったり、
中身が出てきてしまうなど、
慣れていないと失敗してしまいます。
今回ご紹介するのは、
そんな失敗したゆで卵を別の姿に変えた、
食堂のおばちゃんのお話です。
Twitterユーザーの@superfriends2さんは、
失敗したゆで卵が手を加えられた状態で、
展示されているのを発見しました。
細工や展示を担当したのは、
食堂のおばちゃんです。
失敗したゆで卵は一体、
どのような姿に生まれ変わったのでしょうか?
食堂のおばあちゃんのセンス
この可愛らしくもシュールに写る、
ゆで卵の展示を見がツイートされたところ、
あっという間に拡散されていきました。
どこかで見たことがあるような、
可愛らしいキャラクターですね。
卵の頂点から良い感じに黄身が飛び出ており、
食材を使用して上手い具合に顔が表現されています。
食堂のおばちゃんが失敗したゆで卵に顔つけて展示してた pic.twitter.com/NwUMvpFsS9
— Superfriends パラシオ (@superfriends2) May 15, 2017
失敗というわりには黄身が出ている以外、
特におかしな所は見られません。
このゆで卵は一周回って、
むしろ成功とさえ思ってしまいます。
失敗したゆで卵すら、
見た人の心を和ませるものへと変える、
食堂のおばちゃんのセンスに脱帽です。
ネットの反応
ちなみに、
顔を表現するのに使われた食材は、
黒ごまと紅ショウガでした。
身近にあるものだけを使う点に、
おばちゃんの適応力を感じます。
このゆで卵に対して、
ネット上では様々なコメントが寄せられています。
りあるぐでたまやな。 https://t.co/5H1xXQYcj4
— ともきち (@shrinemania) May 18, 2017
黒ゴマと紅しょうが!
— Puff.ぱふ (@glassnoart) May 16, 2017
なんておちゃめなおばちゃんなの٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ https://t.co/hU9pzE6meB
— 真井花 (@maaikkana) May 17, 2017
センスもさることながら、
これを展示までしたおばちゃんは流石ですね。
ゆで卵を失敗した後、
可愛く仕上げて展示しようとするのが凄いですね。
食堂のおばちゃんがそれを思いつき、
目立つ所に飾ったのは素晴らしいの一言です。
見た人の疲れを癒やす、
良い展示となったのではないでしょうか?