洗剤の詰め替え
日々使う食器を洗うのに、
なくてはならない食器用洗剤。
その詰め替え作業、
皆さんはどうしていますか?
詰め替えボトルを購入し、
そこからもともと持っていたボトルに詰めている人が、
ほとんどだと思います。
しかしそうしていると、
意外と注ぎ口が小さくてこぼしてしまったり、
数滴ほど残ってもったいないと感じることも、
あるのではないでしょうか?
そんな食器用洗剤の詰め替え作業における、
意外な盲点をご紹介します。
フタだけ交換
これはあるTwitterユーザーが、
ふと考えついた方法です。
「キャップだけ取り替えられたら楽じゃないか?」
と考えた投稿者さんが実際にやってみたところ、
ぴったりフタがはまったのです。
食器用洗剤を詰め替えようと思ったんだけど、何となく蓋自体を付け替えてみたらピッタリでわざわざ詰め替える必要がなくなった。 pic.twitter.com/SYra4c6qRM
— 竹山祐右@はやめブラストギア全8巻発売中! (@TAKE1127) September 15, 2017
フタを取り換えるだけなら、
洗剤がこぼれたりするような心配もグッと減ります。
これは確かに盲点でしたね。
ネットの反応
この豆知識についてネット上では、
「知らなかった」「今度やってみます」
とのコメントが多く寄せられました。
一方で、こんな便利な情報も寄せられています。
・キュキュット以外にもキャップの交換のできる食器洗剤は多い
・違うメーカー同士の通常ボトルと『詰め替えボトル』でも、キャップの交換ができる場合もある
知りませんでしたね。
きっとメーカーは違っても、
同じ規格で作っているのかもしれません。
たまには別の角度から見ることも必要ですね。