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市原隼人の娘がカニを食べられなくなった理由にハッとさせられる・・・

カニを食べられなくなった娘

俳優の市原隼人さんは、

数々のドラマなどに出演している一方、

プライベートでは子煩悩な、

イクメンパパでもあります。

そんな市原さんが自身のInstagramに投稿した、

娘さんに関するエピソードが話題になりました。

夕食に食べようと、

生きたサワガニを買ってから帰宅。


しかし娘さんは、

そのカニを食べられなくなってしまったのです。

最初は怖がっていたものの、

次第に愛着が湧いてきて食べる事を、

可哀想だと思うようになりました。

そこで市原さんは娘さんに対して、

食物連鎖の話をし始めますが、

途中から自分でもカニを可哀想だと、

思うようになってしまったのだそうです。

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毎度、現場終わりに夕食の買い出しに行くと…珍しく海鮮コーナーに生きた“沢蟹”が‼ メインの他に添え物で素揚げにして食べよぅ。と思い買って帰り…それを娘が見た瞬間「怖い~‼」と言いながらも興味津々。 …時間が経つ度に…「カニさん笑ってる~!可愛いね!」っと可愛がり始めた。娘が「カニさんお腹すいてる~?」と言うから、調理途中のアサリをあげたら食べた(^.^) …この時から、このカニさんを何で買って来たか言わなきゃなあ、、っと思いつつ…娘を見ると言えなくなってしまいました(T-T) …でも、この機会に食物連鎖というものがあり、そのおかげで生活が成り立ち、何時も命を頂いてるからこそ食べ物を大切にしなきゃいけない事も教えなきゃな…(-_-;)っと思い、重い口から、さりげなく言ってみた。「よ~し、カニさん食べよう~」と!そしたら「カニさん食べないで!可哀想~!」と叫び泣き出しました( ̄▽ ̄;) 「うん。うん。そうなるよね。」っと思いつつ、優しく大事な話をしてると…“何だか俺も可哀想になってきてしまった” …結果。一晩飼って、多摩川にさよならに行きました。「カニさん、よしよし。バイバイ!」っと言う娘は何だかセンチメンタルな顔をしてましたとさっ♪ 思わず、命を思うピュアな大切さに胸を打たれてしました。優しい子になってくれたら嬉しいな。まだ、現実を見せるのは早いかな?f(^^; …もう少し夢を見させてあげよっ♪ 母の話を思い出した。母が幼い頃可愛がっていた“ピーちゃん”(にわとり)が、ある朝、食卓に出てきて泣いたらしい…。っと。 僕らが何時も食べてる物も命があって、それを頂いている以上、食べ物を大切に感謝の思いを忘れちゃいけませんね。 ※オマケ 「頂きます」「ご馳走さま」は日本だけの文化。 【頂きます】…は、あなたの命を頂いて私の命に代えさせて頂きます。という意味。 【ご馳走さま】…は「馳」も「走」も「走る」という意味を持ち、料理を食卓に並べる為に、食材を集めるために走る人やその食材を育てるために走る人がいます。多くの人が走り回って、私たちの前に並ぶ料理。そこに、敬意をもって「御」や「様」という字をつけて、感謝の気持ちを表す言葉です。 #カニさん #食べ物 #命

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そしてカニは結局食べる事なく、

翌日娘さんと共に多摩川へと放しました。

娘さんは、「カニさんよしよし、バイバイ!」

と言って見送ったとのこと。

その様子を見ていた市原さんは、

命を思う純粋さに胸を打たれたそうです。

「僕らが食べている物に命があって、それを頂いている以上は食べ物を大切にして感謝の思いを忘れてはいけませんね」

市原さんはこのように語っています。



ファンからの声

素直に「命」を大切にする、

娘さんの気持ちに寄り添った市原さんの育児は、

素晴らしいと思います。

このカニと娘さんとのエピソードに対して

多くのコメントが寄せられました。

・感動しました

・市原さんらしくてホッコリしました

・感動です。いい親子ですね

・こんなお父さんがいたら素敵です

このような大らかな子育ての仕方、

参考にしていきたいですね。

これから先も実力派俳優、

そして立派な父親として、

娘さんと共に成長していく市原さんを、

ずっと応援していきたいですね。

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