器用なブラン君
Twitterユーザーの@yy221126さんと暮らしている白猫のブラン君は、
ドアノブを空けるコツを掴んでしまいました。
そうなると気付かぬうちにいろいろな部屋に入り、
何かイタズラをしていないかなど、心配になりますね。
ついに…今…たった今…やられた…マジか… pic.twitter.com/pjzbUkPXvx
— yuiii@お返事できずすみません🙇🏻♀️ (@yy221126) September 3, 2017
そんな中、投稿者さんにあるアドバイスが送られました。
「我が家の猫もドアを勝手に開けるのですが、ドアノブを下向きにしたら解決しました。 ドライバー1本で、ドアノブの向きを変えられますよ」
飼い主さんは早速、
ドアノブを下向きに変えてみることに。
必死の訴え
その結果、ブラン君はドアを開けられなくなりました。
しかし、こんな態度を取り始めます。
ドアの前に立ちすくみ、
飼い主さんになにか訴えています。
そしてチラチラとドアノブを見ては、
必死に気持ちを伝えようとしています。
ドアノブを縦にされて、ご乱心です。 pic.twitter.com/UStfIKEVFH
— yuiii@お返事できずすみません🙇🏻♀️ (@yy221126) September 5, 2017
きっと、
「ドアが開けられなくなっちゃったよ!どうしてイジワルするの?元に戻してよ!」
と言っているに違いありません。
猫語は分からなくても、
これだけ真っすぐな目線でこちらを見て、
あきらかに文句を言っているのが伝わってきますね。
やるせないブラン君の気持ちは分かりますが、
何かあってからでは遅いです。
素直に諦めてもらいましょう。(笑)