わんちゃん

保護犬との出会いで変わる人生!感動の日常をご覧ください・・・

Spokey

飼い主に見捨てたワンちゃんが、

過去に一体何があったのかは、

知ることなどできません。

彼らは過去を語る言葉を持っていないからです。

しかし暗く沈んだその表情からは、

日常生活の行動でどれだけつらい思いをしてきたか、

推測することはできます。

今回ご紹介するワンちゃんは、

あるシェルターに保護されました。

目の前にいる男性に、何の反応もしていません。

暗い表情からは生気も感じられません。

自分の運命に絶望し、

生きているのが精一杯なこのワンちゃんは

「Spokey」と名付けられ投稿者である里親さんに、

引き取られることになりました。

心傷ついたSpokeyが、

人への愛情を取り戻す感動物語をお届けします。

閉じた心

新しい飼い主さんのもとへやって来たSpokeyは、

移動する車に怯え食事にも口を付けず、

なかなか人間に心を開きませんでした。

優しく抱っこされているSpokeyですが、

顔は無表情なままです。

吠えて怒るわけでもないこの行動、

完全に感情を失ってしまったのでしょうか?

それでも飼い主さんは、

温かいご飯と柔らかい寝床を用意して、

Spokeyの居心地が良いようにと努めます。

少しずつ優しい人と触れ合うことで、

愛情を感じ始めたSpokey。

つらい過去を背負ったSpokeyはトラウマのため、

夜眠ることができていなかったそうです。

そんなSpokeyに飼い主さんは優しく前脚に触れ、

安心させてあげていました。



開かれた未来

安心できる居場所、

優しい飼い主さんによって、

Spokeyの心は少しずつ開かれていきました。

「この人は前の人間とは違う」

そう理解するのには、

時間がかかるのだと分かります。

飼い主さんが人間への信頼を回復する、

地道な努力しかありません。

そして努力が実り、

Spokeyに笑顔が戻って来る日が来ました。

飼い主さんの優しさに触れ、

しばらくするとSpokeyに変化が現れました。

とても明るいその笑顔は、

あの暗い顔でシェルターにいたワンちゃんとは思えません。

素敵な笑顔を見せる、

愛情深いワンちゃんだったのですね。

飼い主さんもとても嬉しそうです。

無償の愛情に包まれて、

笑顔を取り戻せたSpokey。

これからは素敵な思い出を、

飼い主さんと作って欲しいですね。

この子の笑顔が今度は飼い主さんを、

幸せにするのではないでしょうか?