実例付きの看板
井の頭公園は武蔵野市と、
三鷹市にまたがる都立公園です。
春はソメイヨシノの桜が咲き誇り、
夏は御殿山を覆う雑木林の緑の色が美しく、
秋には紅葉が楽しめるという自然が豊かな公園で、
都民の憩いの場所になっています。
植物ばかりではなく、
井の頭池にはオナガガモ、キンクロハジロ、
ハシビロガモなど、
何種類ものカモが集まってきます。
さらに園内では、
野生の蛇を見かけることもあるそうです。
リスの小径内、リスの行動の解説板に力を貸すリス。#井の頭自然文化園 pic.twitter.com/VbOZs0y7Co
— あにまるまにあ (@MSM_810) August 23, 2017
そんな井の頭公園で、
Twitterユーザーの@MSM_810さんは、
「リスの生態」を解説した看板を撮影しました。
リスの生態を解説している看板に、
偶然本物のリスがとまっています。
リスの下の「休んでいるリスもいるよ!」
という文字が笑いを誘います。
偶然とは恐ろしいものです。
しかしながら、看板に説得力が出ますね。
ネットの反応
井の頭公園の隣には、
「井の頭自然文化園」があります。
ここの見所は何と言っても、
「リスの小径」でしょう。
可愛いリスたちが、
たくさん放し飼いになっているのです。
リスが無邪気にそばに寄ってきたり、
足元を走り抜けたりと、
リスに触れ合える楽しみがあります。
こんな感じに休んでるンだよ。見てくれ給え。 https://t.co/AE5teleanb
— 氷菓 (@hy0uka) August 24, 2017
ホントだ…。 https://t.co/KpIo80xUDG
— sasanoji aka 強欲な壺 (@sasanoji) August 24, 2017
彼は判っている。 https://t.co/2uwRMTAT6P
— 富永剛総 (@goso) August 24, 2017
なんと説得力のある看板w
— レオ上等兵@うがい手洗いしっかりね (@time4411) August 24, 2017
原住民の理解と協力を得ているわけかw https://t.co/ZEsA1G3ANi
— Blue-MAX (@BlueMAX_VJ) August 24, 2017
合成かと思うようなシーン。すごいー。井の頭公園リスの小径のリスといえば数年前に大脱走事件があった時、飼育員さんが全部捕まえて小屋に戻したら1匹だか多かったってエピソードが超大好き https://t.co/urzXWg6aUA
— comQ (@com_Q_com) August 24, 2017
この投稿に対してネット上では、
多くのコメントが寄せられていました。
小さな手でくるみを食べる姿も、
見られるかもしれませんね。
場所は吉祥寺駅から、
徒歩で行ける範囲にあります。
日頃の疲れを癒しに、
一度行ってみるのも良いですね。