ヨシゴイ
今回ご紹介するのは、
ヨシ原に生息することから「ヨシゴイ」という和名がつけられた鳥です。
擬態のうまい鳥で、ヨシの草と見分けがつかないほどに擬態します。
インドやカンボジアなどの東南アジアに生息していますが、
日本には夏季に繁殖のために飛来してきます。
以前は日本でも水田地帯などで見られたのですが、最近では生息地が破壊され、
その個体数は減少しているようです。
ヨシゴイ伸びるのもあれだけど足もどうかと思うよ pic.twitter.com/Cb7WCMeSlx
— ねれんげ (@l8cda) August 17, 2017
そんなヨシゴイですが、驚くような身体的特徴があるのです。
首が長くて、鳥でありながらヘビのようです。
水辺をガニ股で歩く姿も、鳥らしくありません。
なんともジワジワくる変形ぶりですね。
普通にしているとかわいいのに、その原型がどこにもありません。
あなたは見たことがありますか?
ネットの反応
どっかのオッサンじゃないですか…‼︎(*´∀`)
— 龍ヶ崎麗®️ (@ryugasakirei1) August 17, 2017
ナンダッテーーー!!?! :(;゙゚'ω゚'): https://t.co/Ky7v1tqFo5
— 金糸雀 (@Canari_a) August 18, 2017
地球には愉快な生き物がイッパイいるなぁ https://t.co/3SNUXosXUC
— アルカ🦍 (@alka_gori) August 17, 2017