猫ちゃん

新しい暮らしをに出た男性が1年後、実家に帰ると自分の部屋がなくなっていた?

ジョセフ・ソポさんは1年前、新生活を始めるために実家を出ました。

実家で自分が使っていた部屋は自分が家を出た後、

両親の趣味であるトレーニング器具で埋め尽くされ、

ジムの様になると思っていました。

しかし久々に帰省してみると、

自分の部屋が想像の斜め上を行くもので占領されていたのでした。

確かにジョセフさんの予想通り、

彼の使っていた部屋は両親の趣味のものが占領していました。

しかしその部屋の変わりぶりに、ジョセフさんも驚きを隠せませんでした。

新しい家族

ジョセフさんの実家には、2匹の猫がいました。

しかしジョセフさんが実家を出て間もなくすると、1匹が亡くなってしまったのです。

今まで兄弟で仲良く暮らしていた猫が、

1匹になってしまって可哀想だと思った彼の両親は、

新しい家族を迎え入れることにしたのでした。

猫を1匹だけ迎え入れようと思った両親は、近くの保護施設に向かいました。

しかし、両親は施設で2匹の子猫に出会ったのです。

子猫の名前はソフィーとボブ。

彼らに恋をしてしまった両親は、2匹とも新しい家族として迎え入れるころにしました。

そしてボブにはもう1匹、ラッキーという甘えん坊な兄弟がいました。

2匹を引き離すことができないと思った両親はラッキーも引き取り、

新しい家族が3匹も増えたのでした。



占領

3匹もの子猫を一度に引き取ったジョセフさんの両親。

その結果、彼の実家では子猫たちの大運動会が毎日行われました。

そのうち自然とジョセフさんの部屋にあったベッドや机は、

どれも猫たちの遊び場に変わっていったのです。

ジョセフさんはその様子に驚きながらも、微笑ましく思ったのでした。

子猫たちは3匹いつも一緒で部屋中を駆け回ったり、

キャットタワーで遊んだり両親とお昼寝したりと、

伸び伸びと暮らしているそうです。

猫の人

愛猫を失ったジョセフさんの両親も、

子猫たちの成長を見ながら元気をわけてもらっているそうです。

両親のお陰ですっかり猫の人になってしまったジョセフさんは、

新たに生活をスタートさせたお宅でも、

フィービーという5歳のラグドールを飼っているそうです。

ジョセフさんは自宅でも実家でも、

大好きな猫に囲まれて幸せな日々を過ごしています。

これからも彼と彼の両親は、

大好きな猫と一緒に楽しい毎日を過ごしていくことでしょう。

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