台湾の新北市警察に、警察犬として新しく6匹の子犬が加わりました。
その愛らしさに、世界中の人々がメロメロになったのです。
彼らの名前はそれぞれ、「ラッキースター」「シューマン」「フェイダ」
「ブラザー」「AJ」「フルムーン」と言います。
この子たちの母親がとても優秀なワンちゃんだったこともあり、
かわいらしい姿ながら期待の新星として注目されています。
既に麻薬探知犬や火薬探知犬となるために必要な、訓練も受けているとのこと。
「6匹の母親は”イエロー”といって、今まで警察の一員として様々な現場で活躍してきました。そんな彼女を母に持つ6匹ならばこの先で待ち受けているどんな訓練もきっと乗り越えて、将来は母と同じく立派な警察の一員となっていることでしょう。」
新北市警察は子犬達について、このようにコメントしています。
彼らの活躍に期待したいですね。