パスタといえば、大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かして茹であげるのが常識です。
茹でたては美味しいですが、特に暑い夏には敬遠してしまいがちではないでしょうか?
パスタ自体は8分ほどで茹で上がりますが、
その前に沸騰したお湯を用意しなければなりません。
パスタソースも含めて、意外と時間がかかるものですよね。
そんなパスタを、沸騰したお湯を使うことなく作り、
時間もお金も節約する方法をご紹介します。
時短と節約
大きめのフライパンに乾燥パスタを入れて、水をひたひたになるまで入れます。
水は熱いお湯と違って、麺と麺がくっつくということがありません。
さらにお湯を沸騰させる時間を待つ必要もなく、水の量も少ないので、
その分時間が少なくて省エネになります。
麺が茹で上がったら、残りの茹で汁はパスタソースのベースとして使えます。
材料を全てパスタと一緒に入れてしまえば、ワンポットパスタも可能です。
こうすれば、鍋も一つで済みますね。
洗い物も少なくなって手間が省けそうです。
茹で時間を短縮して気軽にパスタを食べましょう。
ネットの反応
この調理方法に対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
・これは目からウロコ!
・イタリア人にも教えてあげたいw
・ヘェ〜、やってみよ
ぜひ試してみてくださいね。