今回ご紹介するのは、スマホが駄目になる7つの失敗についてです。
6つ目は特にびっくりする内容かもしれません。
充電アプリ
無料のアプリで、バッテリーのパフォーマンスを記録できるものがたくさんあります。
とても役立つアプリですが、
スマートフォンのメーカーで推奨されていないアプリは使わないで方が良いでしょう。
バッテリーに負担をかけるものも多く、
要らない広告をダウンロードしてしまう危険性もあるのです。
充電しながらの使用
充電をしている間でも、
誰かから電話やメールが来るとついつい使ってしまいがちではありませんか?
充電中にスマートフォンを使用すると本体が高温になり、
バッテリーに重い負荷がかかってしまいます。
知名度の低いメーカーの安い充電器
汎用充電器はメーカー品よりも安くなっています。
その理由はバッテリーが満タンになった時、充電を遮る充電回路が入っていないからです。
いつも過充電状態だとスマートフォンを痛めることになります。
急速充電器
急速充電器を使っている時、バッテリーは高電圧に晒されている状態です。
これは時にオーバーヒートを引き起こし、
バッテリーとスマートフォンがダメージを受けることがあります。
Hi, friends! We need your help. Mini Makers need USB cables, have any broken phone chargers send them our way. Thanks for being awesome! pic.twitter.com/t5cQ86ef8W
— Digital Harbor Foundation (@DHFBaltimore) March 24, 2017
一晩中スマホを充電器につけっぱなし
最新のスマートフォンとセットになっている充電器は、
ほとんどがバッテリー満タン時に電流を遮断する回路が入っています。
持っている充電器にこの回路があるか不明の場合、
一晩中充電器につけておくのは止めましょう。
常に充電しない
充電をする時は、バッテリーの量が20%程度になってからにしましょう。
常に充電をし続けていると、スマートフォンの寿命が縮まっていきます。
しかし、この逆も同じ事がいえます。
バッテリー量が0%までいくと、やはりスマートフォンの寿命を縮めてしまうのです。
スマホケース
充電中は、必ずカバーやケースから出して行いましょう。
充電中にバッテリーの温度が上がるため、ケースがそのままだと内部に熱がこもり、
本体の高温化を引き起こす原因となります。
充電する時にご今回紹介したような点に気を付けておく事で、
スマートフォンを少しでも長く使えるようになるでしょう。