クレヨンの使い道
クレヨンは幼稚園や小学校などで、絵を描く時などに使った人も多いと思います。
ですが歳を重ねるに連れ、使う人もどんどん減っているのではないでしょうか?
そんなクレヨンの意外な使い道をご紹介します。
お住まいの住居などで、
画鋲などを刺したことで壁に穴があいてしまうことがありませんか?
そんな壁の穴は、できれば引っ越す時までに埋めておきたいですよね。
そんな時に役立つのがクレヨンです。
クレヨンの色を壁の色に合わせて、
壁の穴にクレヨンを埋め込めば、壁の穴が塞がっているように見えるのです。
ある程度色の数があるクレヨンセットを買えば、大抵の壁に対応できるでしょう。
ライターとクレヨン
他にも穴を塞ぐ方法があります。
この方法は、少し穴が大きい時に使うと良いでしょう。
先ほどと同様に、壁の色に合わせたクレヨンと、今回はライターを用意します。
まずライターでクレヨンを炙り、柔らかくしていきます。
クレヨンが垂れるほど柔らかくしてしまうと熱しすぎになります。
そして柔らかくなったクレヨンで、先ほどと同様に壁を塗り込んでいけば、
綺麗に穴が塞がるでしょう。
子供の頃に使って以来机の引き出しの中などに、
閉まったままにしてあるクレヨンもあるのではないでしょうか?
今こそ、そんなクレヨンたちを取り出してぜひ試してみましょう。