お父さんの運転はどれ?
「目隠しした子供が、お父さんの運転を当てられるか?」
という実験が行われました。
実験者は『タクシー運転手』『お父さん』『初心者』
の3人のドライバーが運転する車の助手席に、目隠しをして乗ります。
ヒントを与えないように、消臭と消音を徹底させたフェアなルールのもとで行われました。
目隠しをした子供たちは、それぞれが父親との思い出を語ります。
「歩いて5分くらいですがいつも車で送ってくれた。」
「優しい運転で、静かに止まってくれる。」
そしていざ実験が始まると、乗ってすぐに「わかりました」と答えた方も。
ただ座っているだけで、父親の運転を感じ取ることができるようです。
実験結果
何と今回の実験で正解したのは、100組中70組という結果に!
言葉で表現出来なくても、体感的に父親の運転を確信したそうです。
この企画は「ECLIPSE(イクリプス)」という、
カーナビ・ドライブレコーダーのブランドが行いました。
「車に乗る人すべてに安心を感じてもらいたい」という思いで公開されたそうです。
子供を守るために安全を心がけているお父さんの運転は、
自然と子供たちに伝わっていたようです。
これを機に、もう一度お父さんの運転でドライブに行ってみてはいかがですか?