運転席の上のもっこり
トラックの運転席の上に、よくもっこりとした出っ張りがありますよね。
あの部分がどのような用途で使われているか知っていますか?
実はあの場所、寝室になっているのです。
大型トラックの頭のモッコリした部分が寝室だって最近知った。 pic.twitter.com/nCHRxJYLTD
— ペルタニ/YOCO ORGAN (@PERUTANI) February 23, 2017
トラック運転手の中には、長距離を運転しなければならない人もいません。
そういう人にとっては、この寝室部分は仮眠をとるのに良いですね。
これは知りませんでした。
本来の役割
ちなみに本来は、空気抵抗を減らすために設置されたようで、
これがあるのとないのとでは燃費の面でかなり違ってくるのだとか。
@2801naoki スーパーハイルーフ車ねシート倒れんからキツイよシート倒れる標準のベット付きキャビンが良いねただモッコリしてるからスーパーハイルーフかって言うとそうでも無いよ写真みたいなのは冷凍機を隠したり空気抵抗を減らす目的やけんね。 pic.twitter.com/hyb0Hh4iPx
— 井村機械垢 (@nougyoukikai01) February 25, 2017
最初は省エネの為に付けられて、
そこからベッド利用という省スペースに進化したと思うと、
「でっぱりにも歴史あり」という感じがして面白いですよね。