鼻がポッキリ
京都の鞍馬駅前には、立派な天狗のモニュメントがあります。
そんな天狗のモニュメントがある日、
大雪が降って大量の雪が天狗の鼻に積もったことにより、
鼻が雪の重さに耐えられなくなって折れてしまいました。
その時に施された応急処置が、日本人らしいと話題になりました。
With the recent snow in Kyoto, the Kurama tengu's nose broke off. This tengu is currently recovering from the injury. pic.twitter.com/1ZPdZNBXBo
— Anime: Eccentric Family 2🐾 (@Uchoten2_EN) January 25, 2017
なんと天狗の鼻に絆創膏を貼って、
「ただいま治療中」という看板を立てたのです。
鼻が折れたことをケガと見立てて、応急処置したというわけですね。
この画像に対して、ネット上では
「ユーモラスがあっていいね。」といったコメントが寄せられていました。
今度は、より丈夫な鼻に変身していることでしょう。