猫ちゃん

長年一緒だった愛猫とのお別れ➡︎保護施設でそっくりな猫に出会い・・・

モルダーとサイモン

アダムさんが保護施設で出会ったその猫は、『モルダー』と言いました。

モルダーはニューヨークの路上で保護された子猫で、

結膜炎を患い盲目になりかけていましたが、

保護施設での治療によって失明の危機を脱することができたのです。

アダムさんはモルダーと出会う前、1匹の猫と共に暮らしていました。

彼の名前は『サイモン』。

しかしサイモンは、老衰で天に召されてしまったのです。

アダムさんは悲しみに暮れながらも、

サイモンと過ごした楽しい日々を忘れられず、

再び猫を家族に加えることを決めたのです。

そうして、アダムさんは保護施設へ足を運びました。

施設に入り、他の子猫と遊ぶモルダーを見た時、

アダムさんは興奮せずにはいられませんでした。

モルダーが天国へと旅立った愛猫、サイモンにそっくりだったのです。

モルダーはアダムさんに気が付くと、

走り寄ってきてアダムさんの手に頭をこつんとぶつけました。



新しい幸せの日々

その瞬間、アダムさんはこれ以上ない喜びを感じ、

モルダーを家族に迎えることを決めたのです。

その日以来、アダムさんとモルダーは毎日ハグをするようになりました

子猫だったモルダーが大きくなってもそれは必ず行われます。

ハグをしてやると、モルダーはアダムさんに寄り添いながら、

喉を気持ちよさそうに鳴らすのだそうです。

路上で視力を失いかけ、

寂しく1匹身ひとつで過ごしてきたモルダーは、

アダムさんによって救われたのです。

毎日幸せな暮らしを噛みしめながら、

その暮らしを共にしてくれるアダムさんにモルダーは感謝し、

大切にしていこうと思っているに違いありません。

これからもふたりは最高の家族として、

いつまでも幸せに暮らしていくことでしょう。

出典:LoveMeow