泣ける

重病の妹に血を分けると決意した少年➡︎彼からの質問が医者の胸に刺さる!

10秒の妹

ある町に重病で苦しんでいる5才の女の子、リズちゃんがいました。

リズちゃんを助けるには手術しか残っていませんでいたが、

手術に必要なリズちゃんに合う血液がその病院に不足していました。

その血液を持っているのは、双子のお兄ちゃんだけでした。

そこで医師のジム・クラークさんは、

その少年に状況を伝えました。

妹の命を救うためにはこの手段しかないことを説明すると納得してくれ、

輸血をすることができました。

輸血が終了し、リズちゃんの顔色も見違えるようになりました。

ジムさんもホッと胸をなでおろしました。

しかし一方で、お兄ちゃんの表情は違いました。

お兄ちゃんは医師に真剣な眼差しでこう問いかけました。



「それで、僕はいつ死ぬの?」

兄妹愛

ジムさんはハッとしました。

この子はこんな思いで輸血をしてくれたんだと・・・。

あわてて、少年の思いを訂正しました。

「これで君が死ぬことはないよ」

ジム・クラークさんは少年の思いに心を打たれました。

妹の命を助けるために自分の命をしてる覚悟を決め、

輸血に臨んだ気持ちは兄弟愛の何物でもありません。

勘違いではあるものの、

純粋な深い愛に感銘を受けたジムさんは、

SNSにこのことを投稿しました。

Brother makes noble sacrifice for sister


以下、投稿された文章の日本語訳です。

今日、私はある幼い女の子の手術をしました。

彼女にはO型の輸血が必要でした。

病院にはストックがありませんでしたが、彼女の双子の兄はO型でした。

私は彼にこれは命に関わることだと説明しました。

男の子は少しの間黙って座り、それから両親にさよならと言いました。

男の子の血液を抜いたあと、彼が

「それで、僕はいつ死ぬの?」と聞いてくるまで、

私はそれほど深く考えていませんでした。

男の子は彼の命を妹にあげていると思っていたのです。

幸いなことに、2人ともすぐに元気になるでしょう。

訳出典:Cadot

妹のために命を投げ出す覚悟をした少年の決意に、

世界中から称賛の声が寄せられました。

これこそが真実の愛というのかもしれませんね。