猫ちゃん

20年以上人々を癒し続けた墓守猫➡︎最後まで任務を全うし、自らも天国へ…!

墓守猫バーニー

イギリスのガーンジー島にある、

サンプソン教会区の教会で建てられた墓場は、

遺族たちが愛する者と最後のお別れをするための場所です。

数えきれない涙や思い出が記憶されたこの地を、

20年も守り続けた1匹のオス猫がいました。

墓守猫は元々、

飼い主さんと一緒に墓場の隣に住んでいた飼い猫でした。

名前はバーニーと言います。

ある日、飼い主さんとその家族は引っ越すことになりました。

新しい家は教会から離れた所にあります。

もちろんバーニーも一緒に連れて行ったのですが、

なぜかバーニーは墓場に戻ってしまいます。

彼はこの墓場から離れようとしませんでした。

その後、墓場はバーニーの住み家となりました。



自らも天国へ…

バーニーのために家を作ってくれたアラン・カーゾンさんは、

1995年から働き始め、その1年後にバーニーが生まれました。

埋葬する時はカーゾンさんと一緒に、

入口で遺族を待って自ら挨拶します。

墓に花を手向けた人の足にすりよって、

まるで彼らの気持ちを察したかのように人々を癒していたそうです。

死者であろうと生者であろうと、

この地に訪れた人にとって彼の存在はまるで天使のようでした。

その後、加齢により老衰で他界したバーニーは、

守り続けていた墓場で永遠の眠りにつきました。

彼と出会った人々は、「ガーンジープレス」のフェイスブックに、

次々と追悼の言葉を書き記しました。

眠りについた今でも、

バーニーはこの墓場を守り続けるのでしょう。

きっと本当の天使になって、

今もみんなを見守っているはずです。

出典:サプライズ