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【あなたならどうする?】月2万円の慰めに飛びついた僕。携帯越しに始まった恋が示した“孤独の代償”

456: :2005/10/30(日) 12:23:59 ID:

土曜日の俺は完全に抜け殻だった。人の形をしたただの置物。何もする気が起きず、
近所のマンガ喫茶に行き適当に選んだマンガを読んでみる。だがマンガもネットも
何も頭に入らない。深い絶望。突きつけられた現実が受け入れられず、俺の頭は外界の情報を遮断
してしまったようだ。せっかく5時間のパック料金ではいったのに、俺は1時間も
経たないうちに店を出てしまった。前日に送ったメールは、何かの間違いではないかという思い、その後3回送りなおした。
しかし全て宛先不明で帰ってくる。携帯会社のシステムトラブルではないみたいだ。その日の帰り道、俺の頭にひとつのアイデアが浮かんだ。彼女は俺がポイントカードに
入会した店で、俺のアドレスや電話番号を知ったと言っていた。彼女からのメールが
届いた直前に作成したカードを探せば、彼女が働いていた店がわかるかも知れない。家に帰って財布の中のカード類を全て床に広げてみた。勧められたカード類は、
クレジットカードでもない限り大体加入してしまうので、俺の財布はいつもパンパン。
肝心のお金はあんまり入っていないのだが。美紀からのメールが来たのは8月の頭。その頃入会したカードはひとつだけ。
4駅先のターミナル駅にある大きな洋服店だった。

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