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一風堂の公式ツイッター、お客想いのツイートがとんでもない誤爆だった(笑)

台風21号

台風第21号は2018年9月4日に、徳島県へと上陸しました。その強烈な勢いのまま北上した台風は、激しく叩きつける雨や風を生み出して多くの場所で大きな被害を与えました。その影響により、台風が襲来する前にと営業休止を決めた企業も多数あります。

ラーメンチェーン店として有名な「一風堂(@IPPUDO_JP)」もそんな会社の1つです。店舗の休止や営業時間の変更など、お客さんや従業員の安全を守るために行動しています。そして数多くの利用客へ向け、公式Twitterでそのことをお知らせしました。

しかし、一風堂はお知らせの文章で致命的なミスをしてしまいます。多くの人々がその間違いに気づき、ツッコミを入れていました。何を間違えたのかについては、次のページでご説明します。



一風堂の誤爆

一風堂は「命より大切なラーメンはありません」と書きたかったのでしょう。しかし、実際には「ラーメンより大切な命はありません」と書いていたのです。


つまり、「人の命よりもラーメンの方が大切」という言いたい事とは真逆の意味を持つメッセージを発信してしまいました。ただ言葉の順番を間違えてしまっただけなのに、恐ろしい意味へと変化してしまったようです

一風堂が本来、投稿するはずだったメッセージは以下のようなものです。とても心温まる一風堂のコメントですね。


お客さんの安全を第一に考えたメッセージで、なるべく外に出ないようアドバイスまでしていますね。それがちょっとした書き間違えで「ラーメン至上主義」のような内容になってしまうのは驚きです。

ネットの反応

一風堂が何を言いたいのか、多くの人はきちんと理解していました。ですが、一風堂の訂正ツイートについ笑ってしまう人もまた多かったようです。

・まじでドンマイ!

・ラーメン好きの心に刺さる名言ですね。

・ごめんなさい、不謹慎なのですが笑ってしまいました。

・ラーメンに対する真摯な想いが十分に伝わってきました!

・「ラーメンより大切な命はない」そう考えてるファンもいるはずだから問題ありません


一風堂の公式Twitterはこのような温かい声を受け、改めて上記のように謝罪をしました。一風堂は自分のお店だけでなく、他のお店にまで気を配ってラーメンを食べるよう勧めています。

一風堂が多くの人から愛されている理由がよく分かります。一風堂やお客さんの対応は見ているだけで心が明るくなっていきますね。

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