赤ちゃん

産まれたばかりなホワイトライオンの赤ちゃん、肉球がけしからんと話題に!

東北サファリパークからの贈り物

2018年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」は、大規模な停電や交通機関のまひなど、インフラに大きなダメージを与えました。

道内に住む多くの人たちはお互いに協力し合いながら、復旧して元の生活に戻るために自分たちでできる範囲のことをしています。そんな中、福島県にある動物園「東北サファリパーク(@sarugekijo_)」が公式Twitterに投稿した写真が話題に。

東北サファリパークは福島県二本松市にあるのですが、そこのスタッフが「北海道の被災者を少しでも癒したい」という想いから、ホワイトライオンの赤ちゃんの写真をネット上で公開しました。



ホワイトライオンの赤ちゃん

ホワイトライオンの赤ちゃんの名前はリズムちゃん。8月に生まれたばかりなので、ライオンというよりは猫のように見えます。

リズムちゃんは北海道で起きた地震のことを知らないでしょうが、赤ちゃんはただそこにいてくれるだけで人々に安心感や癒しを与えてくれます。実際、その可愛らしさを目にした多くの人は災害で疲弊していた心が癒されていました。


写真はリズムちゃんが仰向けに寝転んだ姿や肉球のアップ、支えられながら後ろ足だけで立つ姿などが写されています。

立ち姿でリズムちゃんがどれくらい小さいのかが一目で分かりますし、肉球のアップは直接触ってみたいと思わせるくらい柔らかそうです。何よりリズムちゃんのあどけない表情がとても可愛らしいです。

ネットの反応

「東北サファリパーク」がプレゼントしてくれたリズムちゃんの写真は、北海道の被災者にちゃんと届いたようです。

・赤ちゃんが可愛すぎて顔がにやけました!

・癒しをありがとうございます

・北海道は復旧にまだ時間がかかりますが、頑張ります!

・肉球がけしからんほどの可愛さですね


また、台風21号で被災した大阪府民も写真を見たらしく「めっちゃ癒されました!ありがとうございます」という感謝の言葉が届いています。

道民以外も赤ちゃんの写真で笑顔になった人は多いようです。また引き続き赤ちゃんの動画が投稿されておりますので、こちらもご覧ください。

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