野良猫と浮気したら…
カップルや夫婦が喧嘩する理由の1つとして、パートナーの浮気が挙げられます。例えば違う匂いがする、挙動不審になっているなど、多少の違いですぐに気付くものです。
一緒に過ごしている時間は赤の他人よりも長いのですから、それも当然のことと言えるでしょう。そんな中で、Twitterユーザーの編(@tadanocapo)さんは実家で猫を飼っています。
ですがある日、近所にいた野良猫と1時間だけ浮気をしてしまいました。野良猫の黒い毛並みを、ずっと撫でながら過ごす時間は楽しかったそうです。
楽しい時間の後、家に帰ってきた編さんに近づいてきたのは実家にいる飼い猫でした。可愛らしい鳴き声をあげている飼い猫を撫でようと編さんが手を伸ばした時、飼い猫は驚くような反応を見せます。
飼い猫の反応
編さんは1時間も野良猫を撫で続けていたのです。おそらく手に野良猫の匂いが残っていたということでしょう。
可愛らしい声をあげていたのは最初だけ。他の猫の存在を感知した飼い猫は一転して怒りの声に変わります。しかも、飼い猫はただ唸って怒りを表すだけでは足りなかったようです。
小一時間ノラ猫撫で回した手を差し伸べた時のネッコ pic.twitter.com/DSFbDD2Qj8
— 編👻 (@tadanocapo) 2018年9月13日
編さんが伸ばしてきた手のひらを攻撃し始めます。「こ、この匂い…!どこの女よッ!?」と言ったところでしょうか?明らかに編さんの浮気を責めており、強く怒っていることが伝わってきます。
しかし怒っている姿も可愛らしいと感じているのか、動画に編さんの笑い声が入っています。真剣に怒っている相手に、その対応は火に油を注ぐ行為ではないでしょうか…?
ネットの反応
編さんがその後どうなったのか、気になるところです。2万回以上拡散された嫉妬猫のツイートには、「いいね」が6万以上も集まりました。
・甘える声から気付いた時の声、この落差に笑ってしまった
・「クッセエエエエ!」「どこの女と浮気した!」って声が聴こえてきそう
・うちの猫の場合、自分の匂いに変えようとしてきます
・抑えきれないジェラシーで猫が狂ってしまった…
浮気というものは人間どころか、動物をもここまで怒り狂わせてしまうのですね。相手のことを好きだからこそ、怒りもそれだけ深いものとなるのです。
一時の気の迷いだったとしても、浮気はやっぱりしてはいけないことだと気付かされます!人間も動物もそのことを肝に銘じておきましょう。
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