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台風で飛ばされたシャッターの代わりに設置したブルーシートに書かれた文字が笑える!

2018年は例年になく台風が通過していきます。しかも、上手に日本列島を横断していくので、実に困った限りです。先日、日本列島を通過して行った『台風21号』は、風速が45mという猛烈な勢力でした。

さらに海岸では高潮の時間帯と重なり、「関西国際空港」で滑走路やターミナルビルが浸水の被害に見舞われることに。その上タンカーが連絡橋に衝突したことによって、空港内には大勢の人が孤立状態となりました。

そんな甚大な被害を及ぼした『台風21号』ですが、破損した家屋は今もその傷後が残ったままです。修復にはまだ時間がかかるとのこと。そんな中、Twitterユーザーである「みいたそ@D-RATT’S(@miitaso_s13)」さんの画像が話題になりました。



シャッターはどこ?

ある倉庫のシャッターが台風の強風で飛ばされ、一時的にブルーシートが設置されていました。青々としたブルーシートに、倉庫の持ち主がやるせない思いをメッセージに残していたのです。

殴り書きではなく、キレイな文字で丁寧にお伺いを立てている文が面白いですね。台風に罵倒を浴びせて、再び破壊されたらたまったものではありません。(笑)


これほど丁寧に、メッセージを送っていたら返してくれるかも知れません。ある朝起きたら、「あなたのシャッターこれですか!」と書かれたシャッターがはめられていたら面白いですね。

さすが関西!

シャッターを奪われてしまった切実な気持ちが伝わってきますよね。大変な事態にも関わらず、笑いで乗り切ろうとされているこの投稿写真には、たくさんのコメントが寄せられました。


クスっと笑えるのは見事なメッセージは、大勢の方に受けたようです。台風24号もつい先日通過し、各地に甚大な被害を及ぼしました。

静岡県では大規模な停電が発生し、東京では通過の翌日に電車が運休するなど混乱を招きました。次の連休には、台風25号が24号と同じルートを通る予報がされています。

被害が最小限で済むように祈るばかりですが、投稿者さんのように明るく前向きに乗り越えたいですね。

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