うまくできない遠吠え
笑いすぎた時などに、「フガッ」とブタの声のように鼻が鳴ることがありますよね。恥ずかしいものですが、人の鼻が鳴った時はおもしろくて場が和むものです。
その「フガッ」を子犬がやったらと想像すると、なおさら楽しい気分になりませんか?今回ご紹介する動画を見たら、きっと楽しい気分になるでしょう。
生後3週間のボクサーの子犬が、「フガッ」を何度も見せてくれています。子犬は飼い主さんに釣られて、遠吠えの練習をしているようです。
しかし、遠吠えの締めが必ず「フガッ」と鳴ってしまうのです。見た目も声もかわいい子犬をご覧ください。
ブタ鼻
寝転ぶ飼い主さんの胸の上に抱かれている、ボクサーの子犬。飼い主さんの遠吠えの声に誘導されて、子犬ちゃんも声を出します。
甲高い声で「オオォォォ」と鳴いてみました。そして、最後に「フガッ」と鳴ってしまいます。「オオォォォ、フガッ」を何度も繰り返す連続技も披露。
今のところは、飼い主さんの方が遠吠えらしい声ですね。子犬の遠吠えが上手になると、「フガッ」はなくなってしまうのでしょうか?
成犬は30キロほどになるボクサーも、生後3週間はこんなに小さいのですね。こうやって抱っこできるのも、「フガッ」を聞けるのも今のうちかもしれませんね。