車の下から子猫を保護
ある日、車の下から野良の子猫を発見しました。体はまだ小さく、産まれて数ヶ月の子猫ちゃんです。発見者はすぐに、近くの獣医研究病院に子猫を連れて行きました。
すぐに獣医学の教授が子猫を見てくれ、幸いなことに病気は患っていませんでした。しかし子猫は大量のノミやシラミに覆われ、毛には卵もついていたのです。
そのため子猫は全身の毛を剃られ、体をお風呂でキレイに洗ってもらう事になりました。子猫は初めてのお風呂にびっくりしてしまったようで、まさかの大鳴き。
病院中に響き渡り、みんなが見にくるような大きな声で鳴きだしたのです!
大音量ボイス
まさかの鳴き声の大きさに獣医さんも、「この小さな体のどこからこんな声がでるんだろう!」とびっくりしたそうです
そしてお風呂に入れ終わると、1人の獣医さんがこの子猫を引き取りたいと申し出てくれたそうです。
名前を「ディーゼル」と名付けました。ディーゼルは新しいお家、そして新しい家族との生活をスタートさせました。
大きな鳴き声でみんなをびっくりさせたディーゼルは、新しい家族にたくさん愛されてヤンチャに生活しているそうです
これからも元気いっぱいに育ってくれると良いですね。
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