猫キック
猫を飼っている方は経験したことがあると思いますが、愛猫の『猫キック(けりけりとも)』はたまらなく可愛いですよね。この猫キックは「遊びキック」に「攻撃キック」、そして「不機嫌キック」などがあります。
「遊びキック」は遊びたいときや構って欲しいときに、甘噛みしたりじゃれながらのキックなので力もさほど強くはないです。「攻撃キック」は猫同士で激しく見えます。
しかし本格的なケンカではなく、ケンカごっこみたいなものです。一方の「不機嫌キック」は嫌な場所を触られたり、構って欲しくないときに構った時にお見舞いされてしまいます。
今回ご紹介する猫、は飼い主さんに右足を触られ不機嫌キックをしようとします。
右足を触ると・・・
飼い主さんが触るのは右足なのに、なぜか反応するのは左足で。
猫なりに『猫キック』で「やめてくれにゃ~」と訴えているのですが、なぜか自分の顔をキックしています。
ますますわからなくて憮然としている顔が、気の毒だけど笑えてしまいます。
おそらく、猫は左右の足を勘違いし錯覚しているのではないでしょうか。
犬でもよくあることなのですが、例えば飼い主さんに脇腹を掻いてもらって気持ちよさそうにしていたかと思うと、後ろ足でまるで自分で掻いているかのように錯覚していることがあります。
いずれにしても、猫が不機嫌になるようなら、ほどほどにしておいたほうが良さそうですね。
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