パトロールを終えた猫
猫に芸を教えたりしつけをするのは、難しいとされています。猫は単独行動を好み、マイペースに生きています。
たとえ飼い主さんに対してでも、絶対服従というわけにはいきません。しつけるときの方法や猫の機嫌などのタイミングを考えないと、徒労に終わってしまいます。
そんな猫にも、しつけるのにベストな時期があるのです。それは生後からあまり月日が経っていない子猫。母猫に絶対的に従う習性があるので、飼い主さんを親のように思っている子猫のうちにしつけを習慣化させると良いですね。
今回ご紹介する猫は、いつもお散歩から帰ってくると2階を見上げます。「飼い主さんのもとへ行きたい」としきりに見つめています。
バケツエレベーター
「ただいまだにゃ~」とお散歩から帰ってきた猫は、飼い主さんに「お家にいれてほしいにゃ」とおねだりしています。飼い主さんがバケツを下ろしてあげると、慣れたようにちょこんとそのバケツに乗り込みご機嫌です。
『お手製エレベーター』は、猫にしてみれば外でしっかり探索したあとの締めのお楽しみなのです。犬の場合、高いところから落ちても上手に着地できないですが、猫はマンションの3~4階の高さから落ちても空中で受け身を取り着地できます。
ですので、こういったバケツでの移動も難なくできるのでしょう。毎日の習慣として、今日もお散歩とお手製エレベーターでの移動を楽しむご満悦な猫の顔が目に浮かびます。
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