犬と保護猫
動物好きの方がペットを飼う時、猫にするか犬にするか迷うことは多いと思います。そんな時、両方を飼うことにしたという方も少なくないはずです。
生後2か月くらいまでの子猫と子犬を同時に飼うのであれば大丈夫なのですが、なかなかそのような事はないです。必ずと言って良いほど、どちらかが先ですよね。
マッチングで楽なのは、先住が犬で後から子猫を飼うこと、とされています。もともと大らかで集団行動をしていた習性の犬が、子猫を受け入れるのに時間はさほど掛かりません。子猫もまた、成犬の温もりに安心します。
今回ご紹介する子猫は、生後1か月くらいで保護されました。そこにはゴールデンレトリバーの先住犬がいて、子猫を温かく迎えてくれました。
仲良し家族
ワンちゃんは子猫が猫パンチしても、引っ掻いても全く怒りませんね。子猫の爪は細くて鋭いので、じゃれていても運が悪いと刺さります。
蚊に刺されたように痒くなるのです。ワンちゃん、時折掻いていました。子猫はだんだん成長して大きくなっていくのですが、ワンちゃんは変わらずドンと構えて子猫の相手をしています。
ごはんも同じお皿か、ら頭をくっつけて一緒に食べています。寝るときも一緒です。子猫はワンちゃんと出会えてから8ヶ月経ちました。
2匹は強い絆で結ばれて本当の家族になれたのですね。これからもずっと仲良しで暮らしていくことでしょう。
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