狭いトコ好き
一般的に、猫は狭いところが好きとされています。これは祖先である『リビアヤマネコ』の習性であり、野生の本能が残っているからだといわれています。
外敵から身を守ることに加えてケガ、病気になるとじっと狭いところで体を回復させるようです。また狭いところを自由に動き回り遊ぶのも、アスレチックのように楽しいのでしょう。
今回ご紹介する猫も、狭いところが大好きです。ソファの隙間を見つけては頭からツッコみ、ぐいぐい入っていきます。
まるでソファから猫の足がニョッキリ生えているみたいですね。
秘密基地
猫が生き生きとしていますね。自分だけの秘密基地を見つけたつもりでしょうか。しかし入って少しの間、大事なしっぽの先が出たままというマヌケ感に笑ってしまいますね。
どんな猫でも狭いところへ入ると必ず入口を向くそうです。しかしこの猫は危機感がなく、単純に遊んでいるだけなので気が済むまで顔を奥に向けていたのですね。
ソファの隙間から入っていき、途中でクルっと向きを変えてひょっこり頭を出すときのの顔が可愛いです。しかsも、しっかりカメラ目線です。
まだ若くて小ぶりな猫はまだしばらくの間、ソファの隙間を自由自在に行き来できそうです。しかし大人になった時は、ちょっと難しいでしょう。
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