ベビーシッターなワトソン
生後4ヶ月の女の子の赤ちゃんの隣にいるのは、猫のワトソン。ワトソンの方が年上なせいか、面倒見がとても良いようです。
しかし、手を使っては子守はしません。なぜなら、赤ちゃんが可愛すぎて爪が思わず出てしまい、傷つけてしまうことをワトソン本人が知っているからです。
「赤ちゃん可愛い触りたい！でも爪が出ちゃうー！」とジレンマとの闘いです。しかし、このままでは子守ができません。
そこで赤ちゃんのそばにゴロンと横になって、背中をスリスリしてあやしてあげています。これなら赤ちゃんも傷つくことがありません。
スリスリ
優しいワトソンは大好きな赤ちゃんのため、背中や顔をすり寄せて一生懸命子守をします。
まるで、子守に使命を感じているかのようです。
赤ちゃんもワトソンがいれば楽しいし、安心しているようですね。そんな中、ふとワトソンが立ち上がりました。
「ママさん、子守は私がやりますから家事をやっていてください」と言わんばかりに、赤ちゃんのもとへと戻りました。なんて責任感が強いワトソンなのでしょう。
ママさんも心強いですよね。もしかしたら、パパさんより子守が上手かもしれませんね。(笑)
赤ちゃんが大きくなってお姉さんになっても、ずっとそばにいてほしいですね。
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